2011年03月22日

3月もあっという間…

3月11日の東北太平洋沖地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

9日に授業も終了し、10日に「みんなで!旅行」。その名の通り、卒業生だけでなく1年生もみんなで旅行に出かけました。今回は方向をかえて、箱根・芦ノ湖・いちご狩り。お天気が本当に良くて楽しかったですよ。青空の下、まだまだ残る雪を触ってはみんなで楽しみましたね。今年は例年の2〜3倍の参加者がありましたが、怪我や病気なく楽しんできました。旅の最後には、三島の三嶋大社で、みんなの幸せを祈りました。

次の日は卒業式。卒業生76名を無事に送り出すことができました。卒業生のホンゴルズルさんは本当に立派に、堂々と挨拶をすることができました。式の後は楽しいアトラクション。準備の度合いはそれぞれですが、とにかくステージの上で楽しそうでした。

式の後は卒業パーティー。仲間達と写真をとったり、お世話になった先生方にお礼を言ったり。とにかくみんな笑顔でよかったです。

進学をする人が大多数ですが、その中でも希望通りの進路が決まった人、そうではない人、あるいはまだ進路が決まらず悩んでいる人…いろいろいます。焦らず、弛まず、自分の信じた道を一歩また一歩と胸をはって進んでいってほしいと思います。

私の卒業した小学校の学園訓を紹介します。「優しく剛く(やさしくつよく)」です。卒業までの6年間、何度となく聞いたことばではありますが、卒業して、今、自分も教員として働くようになって、ようやくその意味がわかってきたような気がします。「優しく」は人としての思いやり、心づかい。そして「剛く」は自分を支える知識、技術です。大きく変わる社会、時代の中でしっかりと生きて、生き抜いていくために大切なものです。

これから卒業生はいろいろな社会に出ていきます。それぞれ道は違っていても、まわりの人を大切にすること、そして自分を支える力を身に付けていくこと、それを社会のためにいかすこと。そのために努力をすることを忘れないでほしいと願い、卒業生のみなさんにこのメッセージをおくりたいと思います。

そして、最後に。卒業まで温かく見守ってくださったご家族をはじめ、保証人、支援者の皆さま。本当にお世話になりました。心より感謝いたします。
posted by パンダ屋 at 13:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
楽しい卒業式でした。
入学式のとき、少しおずおずとしていた彼らが、2年の間に堂々と日本語で挨拶するようになったのを見て、素晴らしいなあと思いました。
地震があったので少し動揺気味の子たちもいるようですが、先生方のアドバイスでそれぞれの進路を改めて見据えているようです。
まだまだのところもありますが、日本は弱者に(留学生に)優しいところもあります。
日本に来たときの志を思い起こして、剛く学んで欲しいと思います。
卒業生の行く先に幸多かれと願います。
Posted by 廉 at 2011年03月22日 15:03
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