今期は中国、ベトナム、ネパール、スリランカをはじめ10カ国、87名の卒業生を無事、送り出すことができました。日本語学校では最長でも2年しか勉強することができません。2年と言ってもそれほど長い時間ではありません。やっと落ち着いたころには、進学のための試験や新しい生活の準備など、あっという間の2年です。
実は、今日の式で「スライドショーで振り返る学校生活」ということで、入学した2008年4月からの学校行事写真を整理していたのですが…いろいろなことがありました(笑)
写真の一人ひとりの顔を見ると、そのときのことがすーっと思い出されました。あんなことを一緒に話したなあ、とか、こんな悩みを抱えていたんだよな、とか。そんなこんなもありながら、無事、今日の日までがんばってきた学生たちです。
きっとこれから多くの困難や苦悩を経験すると思います。でもその困難や苦悩が、いつの日か、希望に変わり、またひとまわり大きく成長し、成長した分だけまわりの人々に心からの感謝の気持ちを持ってすごせるようになるのだと思います。
日本語学校での生活は、まさに「日本への第一歩」であり、多くの挫折や失敗、恥ずかしさを経験する時間だと思います。でも、それでもがんばり続けたことの証でもあります。だからこそ、この先、どんなことがあっても学生たちにとって、自分たちが「卒業」した日本語学校が「安心して帰ることができる場所」「自分の居場所」であってほしいと思っています。
卒業式の模様は、また、後日ご紹介しますね。今日も写真撮影は小林様にお願いをしていますので、きっとすてきな写真とともにご報告できると思います。小林さん!いつもありがとうございます!
さて、式の後はお楽しみのパーティーです。
最初は「あれ?今年は静かだな」と思っていましたが、さすがに静かに座っていられなくなったのか、最後はダンスパーティーになっていました。かっこよかったですよ。アルコールもないのに、「よく、そこまで急にテンションを上げられるな」と思いました。
先生方に一人ひとりあいさつをして回る学生、友達と写真をとりあって楽しむ学生…お別れのひとときを大切にすごしていました。本当にみんな、よくがんばりました。
今日だけは、勉強も忘れて?ゆっくり楽しんでほしいですね。みんなと出会えて、私たちは幸せです!
感慨深げな校長先生の顔が思い浮かびますね。
お疲れさまでした。
そして4月はいらっしゃいませ!ですね(^^)