2010年09月20日

雨inホーチミン

ホーチミンは今、雨です。1時間ほど前から雷も鳴り始め空が暗くなってきていました。しばしホテルで休憩です。

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この数日、涼しい日々をすごしました。昨日は飛行機でダラットへ行ってきました。ここは少々肌寒いぐらいでした。標高も高く、湿度は低く、別荘地としては最高の場所ですね。仕事で出かけたのですが、ホーチミンの喧騒からしばし離れて自然も楽しむことができました。

今晩、日本へ帰ります。9月末への追い込み。がんばります。

ベトナムを初めて訪れたのは10年以上も前です。

今回の旅では日本の方、ベトナムの方、いろいろな方にお目にかかり、ベトナムの歴史、文化、人々など、たくさん教えていただきました。今回のベトナムは、そうですね、「学び」のベトナムです。

雨がずいぶん激しくなってきました。活動再開はいつのことになるでしょう。休憩も大切な時間です。雨音を楽しみながら次なる活動に備えましょう。エイエイオー。
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2010年09月18日

2010日本語教育セミナー 無事終了

今年は静岡県内5ヶ所の公民館等で「2010日本語教育セミナー」を開催しました。

「日本語教育セミナー」という名前は少々、講師の私たちが壇上でびしばし説明をするような大きな感じはしますが、会場予約に行った際に少し内容を説明した後で某会館の受付の方が「名称は『日本語教育セミナー』でいいですか」といわれ、まだ正式名称はきまっていなかったのですが、空気の流れで「はい」と答え、イベント名が決まりました(笑)

実際には「セミナー」というよりコンパクトな勉強会です。地域の日本語教室で教師(支援者)として活躍されている方々を対象に開催しました。

最終回は磐田のワークピアで開催しました。「工芸実習室」という部屋だけあって、陶芸のかおりただよう部屋で2時間行いました。磐田、そうです。ジュビロ磐田の磐田です。

市が開催しているものだけでも4、5ヶ所の日本語教室があり、そのほか、地域の方有志で立ち上げた教室もあるとのこと、なかなか日本語教育が活発な地域です。

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日本語学習者の国籍、年齢も様々です。「レベルが異なる複数の方を対象に日本語を教えるにはどうしたらいいですか」「学習者の誤用を毎回訂正しているのですが、なかなか覚えてくれません」「日本語能力試験を受ける予定ですが、何か良い方法がありますか」「学校の国語の時間に『感想文』を書くように宿題が出されたそうですが、戦争や平和がテーマのものなので、難しいようです。どのように指導したらいいですか」などいろいろな質問をいただきました。

第一部の語彙の使い分けについては川口先生が担当し、私は第二部の「なんでも質問コーナー」担当でしたので、どんな質問をいただくかどきどきしていましたが、参加されたみなさんが積極的にお話に加わってくださるので、私自身も大変勉強になりました。

また、次回のセミナーを企画して、地域で日本語教育に携わっているたくさんのかたがたとお会いしてお話をしてみたいと思います。みなさまご協力ありがとうございました!
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2010年09月17日

いつも海外に出張に出るたびにホテルの部屋においてあるミネラルウォーターのラベルをチェック。センターのY先生は何かのラベルを集めることをひそかな楽しみにしていらっしゃいます。珍しいものがあればお土産に…と私はいつもチェックしています。

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これはどうでしょうか。Y先生のコレクションにまだないものを見つけるのが私の楽しみの一つになっています。

ところで私は機内誌でスイス、チューリヒの水がとてもおいしいという記事を読みました。旧市街にある噴水には湧き水を引いたものもあり、その噴水の水を汲みにくる人も多いとか。噴水の水…、ちょっとイメージができませんね。

またチューリヒの水道水はミネラルが豊富に含まれ、ミネラルウォーターを買う必要もないくらいだそうです。

そうですね。確かに。ミネラルウォーターというのは「清潔な水」ということではなく、ミネラル分を含んだ良質の水、のことですね。なるほど。

たかが水、されど水。世界では「水ビジネス」。水は今日、そして将来の自分の体を支える大切なものなんだな、とあらためて感じました。
posted by パンダ屋 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年09月16日

イベント(公開講演会)お知らせ(12月11日 土曜日)

イベントのお知らせです。ポスター、ご案内は9月末には完成します。ホームページにも掲載します。

 内容: 静岡日本語教育センター創立20周年公開講演会
 日時: 2010年12月11日(土) 9時30分〜12時
 場所: あざれあ(静岡県男女共同参画センター)
                  *静岡駅より徒歩10分
     入場無料、要事前申込み(定員200名)  です。

桜美林大学佐々木倫子先生をお迎えして、地域の日本語教育、関係機関の連携についてお話していただきます。地域の日本語教室、企業の日本語教室、学校等で日本語教育に携わっていらっしゃる皆さま、これから日本語教育の世界に入ってみようかな、と考えていらっしゃる皆さま、どなたでもご参加いただけます。

静岡日本語教育センター教職員OB・OG、もちろん大歓迎です。センターの20年の歩みをご紹介するコーナーもあります。

ポスター、お知らせ完成までもう少しお時間をいただきますが、皆さま、12月11日(土)ぜひスケジュールをあけておいてくださーい。

ちょっとしたイベントお知らせのつもりでしたが、たくさん書いてしまいました。私自身がとても楽しみにしているからかもしれません。よろしくお願いいたします。
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中級クラス「8億9千万円の年俸は高いか、高くないか」

今日は山下先生レポートです…

中級クラスの「会話」の授業で、最近ニュースで話題になっている事柄について、グループで意見を出し合って発表するという活動の第二弾を行いました。

今回のテーマは、先ごろ公表された大企業の経営者の年収で、日産自動車のカルロス・ゴーン社長の昨年の年俸が8億9千万円だったという話題を取り上げ、「この8億9千万は高いか高くないか」というものでした。

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前回、同様、まず教師のほうから、ゴーン社長のこれまでの実績や、日本の他の大企業の社長の演習、日本の労働者の平均年収などのデータを提示した上で、「問題ない」と思うか、「高すぎる」と思うか、で2つのグループに分かれてもらい、それぞれのグループ内で意見をまとめ、リーダーが発表するという形をとりました。

最初、午前クラス、午後クラスともに、「問題ない」の意見の学生が3分の2を占め、「高すぎる」のほうが少数派になっていましたが、どちらのクラスでも、発表の段階になると、両グループ双方譲らぬ活発な議論になりました。

前者が「実力のある人が高い収入を得るのは当たり前」というと、後者は「たくさんの人をリストラした人が自分だけ高い給料をもらうのは欲張りだ」など応酬。

午後のクラスでは、徹底的な“能力主義”の考え方を持っていると見られていた中国人の男の学生が、「高すぎる」のほうに“転向”するなど、おもしろい展開もありました。

中には、自分の国の政治家たちが国の富を独占している状態を紹介して、それと関連づけながら「不公平はよくない」と力説する学生もいて、教師のほうも大いに考えさせられた。
posted by パンダ屋 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記