2010年02月26日

トップバッターは…ミャンマーのタラフィーミョーミンさんです!

これから少しずつ、私たちの学校で勉強している学生たちを紹介します。学生たちでつないでいくWA!(輪)です。トップバッターは、2008年4月にミャンマーから来たタラフィーミョーミンさんです。

途中、ミャンマーのことばで、これから日本に留学する学生のみなさんに「日本に来る前にがんばっておいてほしいこと」について話しています。「漢字」ということばが聞こえますが、どうでしょうか…。漢字の大切さを話しているのだと思います。



タラフィーさんは、スピーチコンテストや学校の活動に積極的に参加して、ミャンマーだけでなくいろいろな国の友達ができました。卒業後は静岡を離れ東京に行きますが、きっと、どこへ行ってもタラフィーさんのまわりはいつも明るい笑顔でいっぱいになるでしょう。楽しみです。

次は、チョージンチョーさん(ミャンマー)です。お楽しみに。

posted by パンダ屋 at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | みんなのWA!

お茶体験 @しずおかO-CHAプラザ

今日は春の雨が降り続いています。

カナダバンクーバーではオリンピックが盛り上がっていますね。今晩、帰ってTVを見るのがいまから楽しみです。とはいえ、こちらに在籍している学生はあまり興味がないようで…。あまり盛り上がっていないので、韓国の学生も落ち着いて?います。盛り上がっているのは、私たちだけ…。今日、A先生は「金メダル(ネックレス)」をつけて学校にいらっしゃいました。すてきです。

さて、本日はA1クラスの学生が、静岡ならではの体験教室に出かけました。お茶体験です。お茶もただ飲むだけでなく、その味、かおりを楽しんで来たようです。

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お茶のあまさ、酸味、まろやかさなどを実際にお茶をいただきながら体験してきました。その違いや組み合わせを敏感に感じ取れる学生もいて、良い体験ができたようです。「味」にもいろいろな表現があることを知ることもできたのではないかと思います。

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ペットボトルの簡単なお茶も良いですが、時には心を落ち着けて、お茶を楽しむ時間が持てたらいいですね。気分によって、日によって、どこで誰と飲むかによっても、感じ方が違ってくるかもしれませんね。

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この3月で卒業して、静岡から巣立っていく学生も多くいます。これからも忙しい毎日を過ごすのだと思いますが、ふとした瞬間に今日のお茶体験や学校のこと、静岡のことを思い出してくれるとうれしいですね。

企画、準備、実施にご協力くださった先生方、しずおかO-CHAプラザの皆さま、ありがとうございました!
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2010年02月20日

平安な土曜日です

昨日は、卒業予定者のための卒業認定試験がありました。2年生と一部1年生が受験したのですが、みんなまじめに、取り組んでいました。

普段は日本語のレベル別に分かれている学生たちなので、勉強している内容は違うのですが、「日本語学校で1年半あるいは2年間で、ここまで、このぐらいまでは勉強して、大学や専門学校に行ってほしい」という内容のものをテストにしてあります。私たちの学生に対する期待、希望の大きさが「テストの問題」という形になっているわけです。

数日後、合否結果は掲示板にはられます。合格者はほっと安堵し、残念ながら点数が足りなかった学生は、静かに(←恥ずかしいので…)そして風のように速やかに担任の先生の所へ行って「課題」を受け取ります。それはそれは、ものすごい分量の課題を受け取ります。

何とか期日までに課題を提出し終えると、担任の先生方が成果をチェックをして、合格か不合格を決定する、という流れです。去年の学生は「先生、日本語学校でこの(課題提出までの)時間が一番、自分はよく勉強したと思う…」などと悲しいようなうれしようなことを言っていましたが、今年の結果やいかに…

ともあれ、卒業式の準備や試験やらで、卒業予定者は残り少ない日本語学校生活をエンジョイ?しているところです。「これまで」と「今」に感謝し、一緒に勉強した仲間と「これから」を語り合う、そんなすてきな時間をすごしてほしいと思います。

卒業式は3月11日(木)10:00からです。88名が大きな一歩を踏み出します。
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2010年02月17日

エコキャップ運動!実施中!

今日も寒い、寒い一日でした。外はすでに真っ暗ですね。おー。寒いです。

さて、私たちは昨年の秋から「エコキャップ運動」http://www.recycle8.jp/に取り組んでいます。いつもはジュースを飲んで、そのままぽいっと捨ててしまうペットボトルですが、そのキャップをはずして箱に入れるだけで、小さな社会運動ができます。

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みなさんのところでもすでに取り組んでいらっしゃるかもしれませんね。キャップ400個で10円です。20円でポリオワクチン一本分です。つまりキャップ800個で1人の子どもの命を支えることができます。

小さなことかもしれませんが、いつもは捨ててしまうキャップ。少し意識を変えるだけで、活動に参加することができます。今日、箱がいっぱいになったので、取り出しました。学生、教職員の気持ちが詰まったキャップです。これからも続けていきたいと思います。

この回収箱はK先生が作ってくださいました。かわいいでしょう?
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2010年02月16日

アフガニスタンを支援する「カレーズの会」について

 皆さまこんばんは。今日も寒い一日でしたね。昨日はまだ土曜日の旧正月パーティーの余韻(というか、お料理のにおい…)が残っていましたが、今日はもうすっかりいつもの学校です。学生たちはまだ旧正月気分のようですが…。

 さて、今日はみなさんにアフガニスタンを支援する「カレーズの会」http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/karez/index.htmをご紹介します。カレーズの会は以前(2010/01/24)のブログでもご紹介しました。

 先週の日曜日に行われたカレーズの会の総会およびアフガニスタン現地所長のシェルシャー氏による報告会に当センターの職員が出席しました。シェルシャーさんは同会理事長の弟さんであり、当センターで日本語を勉強された方です。

 まず、カレーズの会は会員の会費のみで運営が行われています。日本でもアフガニスタンに注目が集まった時にはたくさんの方が会の趣旨に賛同され多くの資金が集まったそうですが、やはりアフガニスタンから関心が遠のいた今は会員数も減り、資金も集まってこないという現状があります。

 現地では物価高騰のため、人々の生活は安定していない上、カレーズの会が中心となって設立している病院等で働く現地職員の給与を確保するのも大変になってきています。日本政府も多くの資金を国連に送っていますが、そのお金の行き先は国連職員の給与であり、本当に困っている現地の人々を助けるためにはなかなか使われていないのです。

 シェルシャーさんが国をよくするため具体的方策として考えていることは4つあります。
 @国内で行われている暴力行為について考えなおす
 A武力ではなく「対話」のための環境作り
 B米兵の撤退スケジュールを明確にする
 C復興支援が末端の村にまで届くようにする  です。

 現地で、6つの寺子屋、3ヶ所の難民キャンプ、5ヶ所の診療所を受け持っているシェルシャーさんのことばの中には強い決意が感じられます。

 急速な治安悪化のためせっかくできた学校も開校にいたっておらず、人々の願いと現実がすれ違った状態が続いています。都市部でも1万人に1人、農村部では2〜3万人に1人という医師不足に加え、特に女性医師の不足から病気が致命的な段階にいたるまで女性は病院にかからないため、命を落としてしまうことも少なくありません。

 「武力」では決して平和は訪れません。「対話」をして何とか良くしていこうという気持ちと行動が求められています。私たちにできることは、アフガニスタンに対して関心を持ち続けていくこと、そして「カレーズの会」の活動を一人ひとりができる力で応援していくことだと思います。

 カレーズの会では様々な活動をしています。ぜひ、HPhttp://www.chabashira.co.jp/~evolnt/karez/index.htmをご覧いただき、「私にできることは…何だろう?」と考えるきっかけにしてみてください。そして「思ったこと」を行動にうつしてください。活動に参加してみる、HPで知ったことを隣の人に話す、募金活動に参加する、本を読んでみる…私たちにできるいろいろな活動があります。

 少し話しはずれますが、私は以前、ある先生に「3Kの大切さ」を教えていただきました。3Kとは「心」「ことば」「行動」、その「K」を同じくすること、これが大切です。思っていてもしない、ことばでは言っても行動にうつさない…それでは幸せは訪れない、ということを教えていただきました。幸せは「平和」と置き換えることもできるでしょう。

 一歩、いえ、半歩でも平和のために動き出したいと思います。今、そんなことを考えています。
posted by パンダ屋 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年02月13日

旧正月パーティー@学校!

2月14日は旧暦のお正月です。

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ベトナム、中国、韓国などは1月1日と同じように、いえ、それ以上ににぎやかに旧正月のお祝いをします。私たちの学校では毎年、旧正月のお祝いをしています。

学生たちが毎年、おいしい料理を作ってくれるのですが、今年は何と!ネパール餃子も登場することになりました。実は、クラスで中国とベトナムチームのボランティアを募っていたところ、ネパール学生が手を挙げてくれて、今年からのあらたな試み?です。

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お昼からのパーティーに備えて朝から大忙しです。チームに分かれてお料理を作るのですが、学生だけでなく、中国語講座やおしゃべり!クラブのみなさんがお手伝いに来てくださいました。

中  国:@にら+たまご餃子
      Aえび+肉      計600個
ベトナム:生春巻き       計100個
ネパール:餃子         計100個
                 が本日のメニューです。

ネパール餃子はカレー風味のたれで食べますが、これがまた評判もよく、かなり早い時間になくなりました。国によっては、牛肉×、豚肉×という学生もいますので誰でも食べられるものを準備することも忘れずに…それから、ご近所や参加者の皆さまからもたくさんの差し入れをいただきました!ありがとうございます。

私は本日、餃子ゆで係?です。「あ、餃子の皮が破れたー!」などといいながらひとくち、ふたくち。あつあつをおいしくいただきました(笑)。

昨年に比べてよかったこと…
 @火力パワーアップ!   →餃子のゆで時間がはやくなった!
 Aネパール餃子登場!   →おいしい!
 B多くの一般のお客さまが来てくださいました!

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準備から後片付けまでみんなでよく働きました。骨まで疲れましたが、学生やお客様の笑顔で疲れも飛んでいきます。今日は大晦日。気持ちもあらたに、新しい年を迎えましょう。

次のお正月は…タイ、ミャンマー、スリランカなどの4月ですね。企画してみたいと思います。その時はみなさんもぜひ。
posted by パンダ屋 at 17:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2010年02月11日

講演「核兵器と平和文化」−広島平和資料館理事長 スティーヴン・リーパー氏−

本日、静岡県産業経済会館で「核兵器と平和文化」という講演が行われました。講師は広島平和資料館理事長スティーヴン・リーパー氏です。あいにくの冷たい雨の一日でしたが、たくさんの方々が講演を聞きに来ていらっしゃいました。
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(以下、講演の内容と私自身が感じたことです。理解不足や講演の内容からはずれている部分もありますが、ご了承ください)

ご存知のように1945年8月6日に広島に投下された原子爆弾により約20万人の方々の命が失われました。8月9日は長崎への原爆投下です。あれほどの苦しみと悲しみがあったにもかかわらず、また、暴力、報復が繰り返し起こり、大量の核兵器が地球上に存在しています。

歴史、政治、国同士の立場や意見の違い…数え切れない多くの問題があります。安全に平和に暮らしたいと思う人や国は多いのに、まだ「核」を手放せないでいます。

しかし今、とにかく短期間にしなければならないのは「核廃絶」だとリーパーさんがお話されました。今日、お話を聞いた一人ひとりが行動を起こし、まわりの人々に声をかけ、一緒に「核廃絶」に向けた大きな流れを起こし、政府や国を動かしていくことが必要です。

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http://yes.hiroshima-nagasaki.net/はその運動を進める「YES!キャンペーン」のHPです。いろいろなご意見もあると思いますが、ぜひ一度HPを見ていただき、今、私たちが置かれている現状を知り、みんなの平和や幸せのために「自分は何ができる?」と考え、まわりの人たちと話し合うきっかけやスタートにしていただけたらと思います。平和はただ、待っているだけで訪れるものではなく、求めて行動を起こしていくことによりはじめて得られるものだということを強く感じました。

このような質問もありました。「リーパーさんご自身は広島の原爆についてどう思いますか?」大変シンプルですが、ものすごく胸を打たれる質問でした。「私も多くのアメリカ人と同じように、はじめて広島に来た時には『原爆によって戦争が終わり、失われる恐れのあったたくさんの命が救われた』と思っていました…初めて平和資料館を訪れた時も、失われた命のことより、原子爆弾の威力がどれほどだったのか、そのことに興味がありました…でも、『広島』で私は変わりました」

私はかけがえのない家族を失った一人として、リーパーさんのことばを聞いた時には思わず涙がこぼれてきました。だからこそ、平和を求める一人として、今日の講演を私(たち)のスタートにしたいと強く感じました。

私たちの学校設立の目的に「日本語学習を通じて国際理解に貢献する人材の育成」「国際平和・友好につとめる」とあります。力強く、平和を求め、行動を起こせる私たちでありたいと考えています。

posted by パンダ屋 at 18:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2010年02月08日

大相撲トーナメント観戦@東京両国国技館!

昨日、2月7日は東京両国で大相撲トーナメントが開かれるということで、私と学生とで観戦に行ってきました。私も予備知識はほとんど「0ゼロ」に近く、今までテレビででもあまり見たことがない…というレベルです。

おまけに両国にも行ったことがなく、途中、山手線に乗っている時に、「先生…たぶん、秋葉原で乗り換え…?かも…」と学生に私のぼーっと加減と指摘される場面も。すでに上野。急いで引き返し。無事、両国到着です。

さて、肝心の大相撲。数日前に朝青龍が引退をして、盛り上がりに欠けるのかな、と心配しておりましたが、そんなことは全くありませんでした。一番、驚いたのは子どもたちの熱心な応援の様子です。もちろんお年を召した方も熱心です。たぶん、私たち世代があまり見ていないだけで、かなり相撲は人気があるスポーツなのだと感じました。

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私たちの席は2階のいす席です。でも迫力はありましたよ。そして大変熱心に応援している方々の間の席だったので、トーナメントの途中からは私もペンを取り出し、一生懸命、名前を聞き取ってはトーナメント表にメモをしながら見ていました。

(おそらく…優勝決定戦だったと思いますが)

白鵬と昨日優勝した豪栄道との取り組みは力の入るものでした。座布団が飛んだり(←実は、座布団は飛ばしてはいけないものだ、ということを昨日、初めて知りました)、大歓声に包まれる場面もあり、やはりスポーツは生で見るのが一番だな、と思いました。

まわりは日本語学校の学生さんも多く、カメラ、ビデオ、ラジオ、携帯のテレビを駆使して、一生懸命応援していました。テレビで見るだけではわからない、国技館の中を見たり、お客さんたちの応援の様子を見たり、とても充実した一日でした。「お茶屋さん」をのぞいて見たり、何といっても横綱の土俵入りは見ごたえがありました。

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今度はあのマス席で…、なんて帰りはすっかり相撲ファンの一人になりました。みなさんもぜひ、生で見てみてくださいね。

posted by パンダ屋 at 09:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記